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土木工事
土木工事とは、道路工事やトンネル工事など、地面に関わるさまざまなものの建設・修繕を行なう工事のことです。
土木工事の現場で働く人を土木作業員といい、資材の運搬や掘削(くっさく)作業、機械を使った作業などを行ないます。さまざまな資材や重機を扱うので、危険が伴う作業も多々あります。安全に工事を進めるために、集中力や周囲との連携が求められる仕事です。 -
解体工事
「建物や家屋を取り壊し撤去する工事」のことを言います。 建物を壊して敷地に何もない状態に戻すことや、内装の変更のために建物内部を撤去するなどが解体工事になります。
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石工事
石材や、類似のコンクリートブロックおよび擬石の加工または、積方により工作物を築造し、工作物に石材を取付ける工事です。ートブロック積み(張り)工事などがあります。
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塗装工事
工作物に塗料や塗材などを塗ったり、吹き付けたりする工事のことをいいます。
例えば、住宅やビルなどの外壁塗装工事が代表的な例として挙げられます。屋根の塗装も、よくある塗装工事の例の1つです。建物の外壁や屋根などに塗装工事を行うことで、外観を美しします。
また、紫外線や雨風などから守る役割も果たします。 -
鋼構造物工事,水道施設工事
鋼構造物工事とは、型鋼や鋼板などの鋼材の加工や組立により、工作物を築造する工事のことです。
水道施設工事とは、浄水場・貯水施設・送水施設・下水処理場のことです。また、紫外線や雨風などから守る役割も果たします。そして、上水道や工業用水道などのために、取水・配水といった施設を増築する工事や、公共下水道および流域下水道の処理施設の設置をおこなう工事のことです。
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浚渫工事
安全な海の道をつくるために浚渫船という船を使って海底の土砂をすくい取る工事のことです。 もしも、航路や泊地の水深が足りないと船のおなかが海底にぶつかってしまう恐れがあるため、十分な深さの航路や泊地を整備することが大切です。